事業概況報告書と事業実績報告書

 



 

運送業許認可申請のプロフェッショナル

運送業:鎌倉・湘南・横浜サポートオフィス

 

運営:行政書士アドニス法務オフィス

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行政書士 星原 進(ほしはら すすむ)

神奈川県行政書士会 鎌倉支部 所属

運行管理者(貨物・旅客)

 

運送業のことなら何なりとご相談ください。

喜んで対応させていただきます。

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             料  金 

 

事業概況報告書・事業実績報告書の作成、提出代行   33,000円

 

一般貨物自動車運送事業許可(緑ナンバー許可)事業者は、毎年事業概況報告書と、事業実績報告書を提出しなければなりません。

 

 

1.事業概況報告書の提出について

 

事業概況報告書とは、1年間の輸送実績や経営状況を報告するための書類です。
毎事業年度終了後、100日以内に、関係書類とあわせて提出する必要があります。

 

提出先は、本社営業所を管轄する地方運輸支局となります。

提出にあたっては、以下の書類をご用意ください。

・事業概況報告書
・一般貨物自動車運送事業損益明細表
・一般貨物自動車運送事業人件費明細表
・貸借対照表
・損益計算書
・注記表

 

なお、営業所が複数ある場合でも、営業所ごとに提出する必要はなく、1社につき1回の提出で足ります。

 

【ご注意】
事業概況報告書の提出を失念されているケースも見受けられますが、提出義務のある重要な手続きであり、未提出は法令違反となります。
期限内の確実なご提出をお願いいたします。

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事業概況報告書等の書き方

事業概況報告書および関連書類は、法人の登記情報や決算書をもとに作成します。それぞれの書類で記載するポイントを、簡潔に整理します。

 

① 事業概況報告書

会社の基本情報や事業内容を記載する書類です。

 

主な記載内容

〇経営規模
資本金の額を記載します(法人登記簿の内容で可)。

 

発行済株式数
登記簿に記載されている株式数を記載します。※個人事業主は記載不要

 

〇主な株主
持株数の多い順に氏名を記載し、持株比率(%)を記載します。

 

〇役員

役職名・氏名・常勤/非常勤の別を記載します(監査役も含む)。

 

経営している事業

「一般貨物自動車運送事業」と「その他の事業」に分け、それぞれの【売上構成比(合計100%)】を記載します。

 

② 一般貨物自動車運送事業 損益明細表

 

決算書をもとに、運送事業の収支を整理します。
※他事業がある場合は売上構成比で按分

 

主な項目

営業収益

・運賃収入
・荷役作業などの付帯収入
・その他収入

 

〇運送費(主な経費)

・燃料費(ガソリン・軽油など)
・修繕費(車両・建物等)
・減価償却費(車両・設備)
・保険料(自動車・貨物・火災など)
・施設使用料(営業所・車庫など)
・リース料(車両)
・租税公課(固定資産税・自動車税など)
・事故賠償費
・道路利用料(高速代など)
・フェリー利用料(該当があれば)

 

一般管理費

・役員報酬
・事務員等の人件費
・広告費、保険料など管理部門の費用

 

〇損益の計算

・営業損益(収益-費用)
・営業外収益・費用(利息など)
・経常損益(最終的な利益)

 

③ 人件費明細表

運送事業に関わる人件費の内訳を記載します。

主な内容

・役員報酬
・給与・手当(毎月の賃金)
・賞与
・退職金
・法定福利費(社会保険等)
・臨時雇用賃金

 ※あわせて、【年間の延べ人数(支給対象人数)】も記載します。

 

④ 貸借対照表・損益計算書

直近の決算書をそのまま使用します。

 

⑤ 注記表

決算書に基づき、以下の内容を記載します。

 

・重要な会計方針
・貸借対照表に関する補足
・損益計算書に関する補足

実務上のポイント

 

・基本は「登記簿+決算書」がベース
・複数事業がある場合は「売上比率で按分」
・金額の整合性(決算書との一致)が重要です。

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事業実績報告書の書き方

前年4月1日3月31日までの期間に係る輸送トン数等を、毎年7月10日までに提出します。

 

① 事業内容

該当する輸送内容に「〇」を付けます。

・ダンプによる土砂輸送
・基準緩和認定車両による輸送(大型・特殊貨物等)
・国際海上コンテナ輸送
・生コンクリート輸送(ミキサー車)
・危険物輸送
・冷凍・冷蔵輸送
・原木・製材輸送
・引っ越し輸送

上記に該当しない場合は「その他」に〇を付け、
主な輸送品目(例:雑貨、食品など)を具体的に記載します。

 

② 輸送実績

以下の項目について、年間実績を記載します。

ア.延実在車両数
イ.延実働車両数

ウ.走行キロ
エ.実車キロ
オ.輸送トン数
カ.事故件数

各項目の算出方法

ア.延実在車両数(日車)

 

年間の保有車両数をもとに算出します。
保有車両数 × 365日

 

イ.延実働車両数(日車)

実際に稼働した車両数をもとに算出します。
1台あたりの月平均稼働日数 × 12か月 × 車両数

 

ウ.走行キロ

年間の総走行距離です。
月平均走行キロ × 12か月 × 車両数

 

エ.実車キロ

貨物を積載して走行した距離を指します。
走行キロ × 実車率(積載して走行した割合)

 

オ.輸送トン数

・実運送:自社で実際に運んだ貨物の総トン数
・利用運送:他社へ依頼した貨物の総トン数

 

カ.事故件数

会計年度内に発生した事故のうち、自動車事故報告規則第2条に該当する重大事故のみを記載します。

・事故件数
・死者数
・負傷者数

 ※軽微な事故は記載不要です。

 

実務上のポイント(重要)

 

事業概況報告書は決算書をもとに作成できますが、事業実績報告書は日々のデータ管理が不可欠です。

 

特に以下の数値は、日常的に把握しておく必要があります。

・車両ごとの走行距離
・稼働日数
・輸送した貨物の数量(トン数)

 

日々の運行記録や配車表をもとに、定期的に集計しておくことがスムーズな作成につながります。

無料相談のご案内

 行政書士アドニス法務オフィスは、神奈川県鎌倉市に事務所を構え、運送事業者さまの事業に関する許認可手続きのお手伝いをしております。

 

・「何から始めればいいのか分からない」
・「自分の状況で許可が取れるのか知りたい」

といった初期段階のご相談も大歓迎です。

 

専門家だからこそお伝えできるポイントを、分かりやすくご説明いたします。

  

まずは話を聞いてみたいという方も、どうぞご安心ください。
ご相談は、お気軽にご利用いただければと思います。

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報酬額についてのご案内

 

当事務所の報酬額は、すべて消費税込みの金額で表示しております。

また、報酬額表に記載している金額は、一般的なケースをもとにした目安となっております。

 

ご相談内容やお手続きの内容によっては、報酬額が前後する場合がございますが、その際は事前のお打ち合わせを行い、必ずお見積りをご案内いたします。

 

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内容に応じて割引を適用したお見積りをご提案できることもございます。

  

正式なご依頼は、お見積りの内容にご納得いただいてからとなりますので、安心してご検討ください。

また、報酬額表に記載のない手続きについても、お気軽にご相談いただけます。

  

万が一、お見積り後に業務内容の追加や変更が生じ、やむを得ず追加費用が発生する場合には、事前に内容と金額をご説明し、

ご了解をいただいたうえで進めてまいります。

 

※ 登録免許税などの法定費用、証紙・印紙代、各種証明書の取得費用などの実費は別途必要となります。                                                 

※ 新規のお客様は、ご依頼時に報酬額の全額をお支払いいただいております。
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